コピーワンスとは?


 お気に入りのドラマや気になるタレントの番組など、録画したデータをDVDに書き込んで保存したい・・・ ところが地デジのようなデジタル放送の場合、HDD内に番組を残したまま、DVDにデータをコピーすることが出来ません。

地デジやBS、CSといった衛星デジタル放送ではコピーワンスというコピー制御システムが採用されています。

コピーワンスではコピーが許されろのは一回だけです。ここで間違いやすいのは、 録画した番組のファイルをDVDなどのメディアに一回だけコピーできる、という意味ではないところです。コピーワンスの 『一回だけコピーできる』とは『放送をハードディスクにコピーする(録画する)ことができる』という意味です。

つまり、原本のファイルはあくまで放送局側のものであって、ユーザーが手元にコピーするということなので、一度番組を録画したら、 もうそれ以上DVDなどにコピーすることは出来ません。DVDメディアに番組を移した場合はHDD内のファイルは消去され、 書き戻すことが出来なくなります。ただし「ムーブ」に対応しているPCならば、HDDへの書き戻しができますが、 メディアのファイルは消去されることになります。つまり、ユーザーの手元には番組ファイルは必ず一つだけということです。

デジタル映像はコピーしても映像の質が劣化しないので、録画した番組を同等の品質で大量に不正コピーされる恐れがあります。 このような著作権の侵害から番組を保護するためにコピーワンスのようなコピー制御技術が導入されているのです。

 

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このページの情報は、2006年6月21日21時52分時点のものです。

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